RACE
2022:05:04:20:28:49富士スピードウェイは、「2022 AUTOBACS SUPER GT Round2 FAV HOTEL FUJI GT450KM RACE」を開催し、2日間で延べ73,000人(※)のお客様に来場いただきました。
※ 3日(火・祝)29,000人(晴れ)、4日(水・祝)44,000人(晴れ)
決勝は、レース中盤に2度の赤旗中断という展開となり、最大延長時刻18時20分を迎えた62周で終了しました。
GT500クラスでは、#8 ARTA NSX-GT 野尻智紀選手/福住仁嶺選手が今季初優勝を飾りました。
また、GT300クラスでは、#10 TANAX GAINER GT-R 富田竜一郎選手/大草りき選手/塩津佑介選手が優勝しました。
■ 2022 AUTOBACS SUPER GT Round2 FAV HOTEL FUJI GT450KM RACE 決勝結果
● GT500クラス
#37 KeePer TOM’S GR Supraのサッシャ・フェネストラズ選手と#36 au TOM’S GR Supraの坪井翔選手の2台が好スタートを見せ、
3番手に#3 CRAFTSPORTS MOTUL Z 千代勝正選手が僅差で追う展開の中、24周目に#36坪井選手が先頭に立ちました。
44周目のアドバンコーナーで起きたクラッシュによる1度目のレース中断の後、再スタート直後のTGRコーナーで、
#39 DENSO KOBELCO SARD GR Supraの関口雄飛選手が#36と#37によるバトルの間隙を突きトップに立ちました。
その後、59周目にストレート上で発生したアクシデントによる2度目のレース中断後、上位陣にペナルティが課せられた結果、#8 ARTA NSX-GTが優勝しました。
【GT500クラス正式結果】
[1位]
No.8 野尻 智紀/福住 仁嶺
ARTA NSX-GT
[2位]
No.36 坪井 翔/ジュリアーノ・アレジ
au TOM’S GR Supra
[3位]
No.12 平峰 一貴/ベルトラン・バゲット
カルソニック IMPUL Z
● GT300クラス
予選2位の#10 TANAX GAINER GT-Rを駆る富田竜一郎選手が、#61 SUBARU BRZ R&D SPORTの山内英輝選手を、1周目のコカ・コーラコーナーで抜きトップに立ちました。
先頭で逃げる#10が、#61、#96 K-tunes RC F GT3、#34 BUSOU raffinee GT-Rなどの猛追を振り切り優勝しました。
【GT300クラス正式結果】
[1位]
No.10 富田 竜一郎/大草 りき/塩津 佑介
TANAX GAINER GT-R
[2位]
No.34 柳田 真孝/井出 有治
BUSOU raffinee GT-R
[3位]
No.61 井口 卓人/山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
■ リザルト ダウンロードページ URL: https://fsw.tv/motorsports/result/
■ サポートレース
サポートレースは2022 FIA-F4選手権シリーズ第1戦・第2戦、
ポルシェ カレラカップ ジャパン2022第3戦/第4戦 モービル1チャレンジが
2日間にわたって行われ、下記の通りの結果となりました。
■ 2022 FIA-F4選手権シリーズ 総合順位
●第1戦
[1位]No.7 三井 優介
HFDP RACING TEAM
[2位]No.97 岩澤 優吾
BJ Racing F110
[3位]No.80 伊東 黎明
OTG DL F4CHALLENGE
●第2戦
[1位]No.5 小出 峻
HFDP RACING TEAM
[2位]No.7 三井 優介
HFDP RACING TEAM
[3位]No.80 伊東 黎明
OTG DL F4CHALLENGE
■ ポルシェ カレラカップ ジャパン2022 総合順位
●第3戦
[1位]No.1 近藤 翼
[2位]No.91 澤 龍之介
Porsche Japan Junior Programme
[3位]No.60 小河 諒
SHOWA AUTO with BINGO RACING
●第4戦 モービル1チャレンジ
[1位]No.60 小河 諒
SHOWA AUTO with BINGO RACING
[2位]No.1 近藤 翼
NIHON KIZAI PORSCHE
[3位]No.91 澤 龍之介
Porsche Japan Junior Programme