3月24日（火）、25日（水）に当社施設で実施された「スーパーフォーミュラ公式テスト」参加チームスタッフが、母国（エストニア）帰国後に新型コロナウイルス感染症の陽性確認を受けた件につきまして、以下の通り、利用施設、参加関係者の安全確認が完了いたしましたことを報告いたします。


◆利用施設の対応状況

期間中に陽性確認者および所属チームスタッフ等が利用した場内施設（ピットガレージ、メディアセンター、受付等）につきましては、3月29日（日）夜、当該スタッフの感染連絡を受け直ちに立入禁止とし、管轄保健所の指導のもと、4月1日（水）に消毒を完了いたしました。


◆チーム関係者・当社従業員の状況

陽性確認者との濃厚接触者と判断されたチームスタッフ、チーム関係者4名につきましては、3月30日（月）にPCR検査を受け、翌31日（火）に全員の陰性が確認されました。
また、他のチームスタッフ、チーム関係者につきましても全員、最終接触日より2週間（3月30日～4月7日）の自宅待機が指示され、昨日無事に解除されました。
なお、当社従業員においては、濃厚接触の疑いには該当しないとの、管轄保健所の見解をいただいております。
4月9日（木）現在、エストニア在住の陽性確認者1名を除き、当該事項の関係者および当社従業員に新型コロナウイルス感染症の陽性確認者は出ておりません。

今後も、お客様や地域社会への感染拡大防止に向け取り組んでまいります。