皆さん、こんにちは、

ろにチェカです。

先日、2年半ぶりにイタリアに帰りました。
親戚の皆さんにあったり、フィジカルトレーニングをやりながら昔からお世話になってる友人たちに会い、良い時間を過ごしています。

CAGIVA MITO Eddi Lawson #7 モデルです！！
16歳から21歳まで乗っていたバイク。
そのあとは実家の近くに住んでいる友人に譲りました。

22年ぶりCAGIVA MITOに乗っていて、懐かしい気持ちでした。
最高のバイクで今でもとても人気があります。

その当時のままで追加ステッカーが付いてます。。

親戚の車です。
僕があまり知らなかった車けれど、日本でもこの車を知ってる人がいるみたいので、聞いたときはビックリしました。。

マニュアルミッションの車で10分ぐらいにドライブをし、楽しかったです。
とにかく、エンジンが今でもとても元気！！

ヴェローナの近くにあるPERLINIという会社へ訪問しました。

PERLINIのCEOとのツーショットです。

ダンプカーの作り方など見せてもらい、レースカートの共通点もあって、勉強になりました。

1980年代〜1990年代にダカール・ラリーに参戦していたPERLINIトラックです。
ダカール・ラリーで4連覇できたトラック。

イタリアのペサーロ市にあるTMRacingも訪問しました。

TMRacingはモトクロスのコンプリートバイクとカートのエンジンを作っている会社です。

カートのKZクラスのミッションエンジンです。

30年以上の歴史の中、TMエンジンを使用してきた一流のドライバーがたくさんいます。
写真のドライバはマックス・フェルスタッペン選手です。
4輪に上がる前に、2013シーズンでカートのKFとKZクラスとも世界チャンピオンになりました。

同じ2013年でチャルル・ルクレール選手もTMエンジンを使用しました。

2013年、KZクラスの世界選手権の表彰式です。

TMRacingのカート部門の総責任者であるフランコ・ドルディです。
彼のおかげでもあり、僕は2003年に日本に来ることができました。

久しぶりにフランコさんに会えて、とても嬉しかったです。

皆さん、こんにちは、

ろにチェカです。

先週末、富士スピードウェイでスーパー耐久の24時間レースが開催されました。

僕にとって初めての24時間レースの参戦でした。

今まで出たレースと比べてまた違う雰囲気で、とても嬉しかったです。

スーパー耐久で "Nissan Z Racing Concept” の2台がデビューしました。

僕が乗っていた230号車はCNF（カーボンニュートラルフューエル）を使用し、244号車がガソリンを使用しました。

カーボンニュートラルフューエルに乗るのは、僕にとって初経験でした。

乗る前は、エンジンパワーがどこまで出るか心配していたのですが、走ってみたら全く違和感がなくて、パワーもあり、普通に走れました。

最高速も260Km/h以上出ていて、ストレートエンドの伸びが素晴らしかったです。

230号車と244号車のチーム体制です。

24時間レースのおかげで、普段は別の車に乗るドライバーたちと一緒に組めるのが耐久レースの素晴らしいところの一つです。

そして、長い時間にずっと一緒にいることで、それぞれのドライバーのパーソナリティなど分かるようになります。

富士スピードウェイのチェカレンジャー4人のうちの3人です。

この3人で富士の24時間レース一緒に出るのがずっと夢でした。

その夢が実現しました。

24時間レースのためにイタリアのAlpinestarsさんがこの新しいレーシングスーツを作ってくれました。

このカラーリングとデザイン、かなり好きです。

そして24時間用のAraiHelmetです。

ヘルメットバイザーはMonocolleさんが用意してくれました。

Fm-v ミラーバイザーです。

スターティンググリッドです。

土曜日からたくさんの観客がサーキットに来ていました。

キャンプをしながらレース観戦ができるし、スプリントレースと比べてまた違う楽しみ方ができます。

スタート前にチームメイトとの記念写真。

レーススタートを担当したのは平手選手でした。

レース序盤はトラブルなしで走れていて、順位も予想以上でした。（総合13位あたりで走りました）

第2スティントは僕が担当しました。

しっかりスティントを行うことができて、トラフィックの処理も思った以上にうまくいきました。

ナイトセッションです。

フロントのブレーキロータの色が凄い。

真っ赤ですね。。

秋あたりにオープンされる予定富士スピードウェイのホテルはナイトセッションでこの美しいライトアップをしてくれました。

まさかの24hレースのライト並びです。。

素晴らしすぎます！！

そして、コース上に こんなライトが。。

映画に見えるけれど、リアルです。

夜には花火も上がりました。

残念ながらその時間帯に眠くなって、見逃しました。。

日曜日の15時のゴールシーンです！！

24時間の中でトラブルがありましが無事にチェッカーを受けることができて、とても良かったです。

この24時間でたくさんの貴重なデータが取れたので、これからの開発につながります。

レース後のパレードです。

24時間レースに参加していたドライバーの皆さん、関係者の皆さん、お疲れ様でした。

ST-Qクラスの表彰式です。

ST-Qクラスの7台のドライバーは全員表彰されました。

ST-Qクラスは公認されていない車両用のクラスです。

テスト参戦するための車になります。

チームメイトの皆さん、お疲れ様でした。

ありがとうございました。

最後まで頑張ってくれたチームスタッフの皆さん、ありがとうございました。

そして、応援してくれたファンの皆さんにも本当にありがとう！！

僕にとって初24時間レースの経験は本当に素晴らしかったです。

チャンスを与えてくれた日産ニスモの皆さん、ありがとうございました。

皆さん、こんにちは、

ろにチェカです。

先週末は富士スピードウェイでインタープロトシリーズの開幕戦が開催されました。

たくさんの激しいバトル中、第1レースが5位、第2レースが3位で終えました。

レースウィークの中で、お子さん向けのイベントも用意されて、週末としてはとても盛り上がりました。

今シーズンの ”つかむっち” 号のマシンです。

今シーズンもトップクラスのプロドライバー達がインタープロトシーズンに参戦。

このオープニングラウンドの第1レースと第2レースのバトルはとても激しかったです。。

第1レースのスタートから野尻選手とのバトルは少し激しすぎたかな。。

けれど、その中で大きな接触がなく、ギリギリなフェアの争いでした。

久しぶりに富士スピードウェイの表彰台に乗れて、とても嬉しかったです。

プロドライバーのトークショーです。

2年ぶりに次生選手がインタープロトシリーズに戻ってきて、シリーズにとって、とても良かったです。

けれど、スーパーGTの長いチームメイトとして、彼とコース上で激しいバトルをしたくはないですね。。

いつも応援してくれているお子さんです。

スーパーGTとインタープロトの時も素敵な絵ありがとうね。

今回も応援に来てくれて、ありがとうございました。

IPK （インタープロトキッズ）のイベントです。

大きなキッズの2人です。。笑笑

今シーズン用のArai Helmetです。

Arai Helmetの皆さん、いつもありがとうございます。

ヘルメットの塗装はWoodEyeさんからです。
いつもありがとうございます。

ジェントルマンドライバーとプロドライバーとの集合写真。

インタープロトシリーズの次戦は10月22日・23日になります。

それまで富士スピードウェイであと2回走ります。

6月4日・5日の「NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース」と8月6日・7日のスーパーの第4戦です。

楽しみです！！

皆さん、こんにちは、

ろにチェカです。

5月3日・4日は、#富士スピードウェイ で #スーパーGT 第2戦が開催されました。

いろいろな事が起きた決勝レースで、23号車は4位でチェッカーを受けました。

表彰台にのりたかったけれど、この第2戦でもしっかりポイントが取れたので、次戦に繋げたいです。

たくさんのファンが、富士スピードウェイでの第2戦で初めて新型 Z の走りを見ることができました。

予選日の練習走行の写真です。

スターティンググリッドです。

大勢の観客がサーキットにいると最高の気持ちでドライブできます。

スタート後の1コーナーです。

第1スティントで少しポジションアップができました。

富士スピードウェイの最終セクションでの写真です。

キャンピングしているお客さまが見えます。。

アウトラップでゆっくり走るときに車の中からもファンのみなさんが見えます。

チームを応援しにサーキットに来てくれた皆さん、ありがとうございました。

そして、3年ぶりの人数制限解除のレースで、ピットウォークがまだ開催できてとても嬉しかったです。

ファンの皆さん、応援ありがとうございました。

皆さん、こんにちは、

ろにチェカです。

今シーズンもインタープロトシリーズに参戦することになりました。

フル参戦としては8シーズン目になります。

開幕戦は5月14日〜15日になります。

チームは今までと同じ、東名スポーツになります。

チームメイトは8年連続に渡邊さんになります。

インタープロトシリーズのレースフォーマットとしては、プロドライバーとジェントルマンドライバーのそれぞれに自分のレースがあります。

プロドライバー達のバトル、ジェントルマンドライバー達のバトル、どちらもとても面白いです。

そしてジェントルマンの皆さんがプロドライバーと同じ車を共有することによって、プロドライバーのドライビングのデータが見れるし、自分のスキルアップに繋げられます。

ファンの皆さん、今シーズンも応援宜しくお願いします。