ハイ！モモチェカです★

表彰台の裏から

#37　中嶋 一貴選手
#7　 平川　亮選手
#39　国本 雄資選手

メルマガ読者プレゼントのプログラム＆ポスターのサインは
3選手分無事にゲットできました！
お楽しみに★

6月11日〜18日からフランスはルマンへ行って来ました。

僕にとってルマンに来るのは2005年のユーロF3以来なので、
実に9年振りにこの地を訪れました。

久しぶりにレースウィークのサーキットに来ましたが、
やっぱりヨーロッパでのモータースポーツの人気度は日本に比べたら桁外れ…

スタート前なんかどこの席も超満員で、なんでもこの2日間で28万人も訪れたとか。

電気だけで300kmオーバーで走ったと話題の日産Zeod RCや

ルマン復帰した強豪ポルシェなどなど、とにかく話題満載のサーキットに、
観客達はその姿に釘付けでした。

そしてトヨタ

こちらのピットにもお邪魔して来ました！

残念ながら車の写真はレース前のピリピリ感が伝わって来たので撮れなかったのですが、
スーパーメカのコミさんとパシャり（笑）

パシャりと言えばこの人…
誰だか分かりますか？？

実は…

一貴の弟の大祐だったんです！お兄ちゃんの応援に日本から一人で来ていました。

一眼レフ片手にパシャパシャ写真を撮る姿は日本では見られなかったので、
この写真は逆にレアかも（笑）

アレっ？
次チェカじゃないですかぁ〜(^^)日産のパドック付近でばったり遭遇しました。

お互い将来的に24時間で戦える日が来るといいね！

スタート前に一貴と話す時間もあって、レースの話や技術的な事の話も沢山して来ました！

残念ながらトップを走っていた7号車はリタイアとなってしまいましたが、
トヨタチームは僕達に夢と希望を与えてくれました。

一筋縄じゃいかない世界一を決めるレース…

僕も近いうちに世界の大舞台でひと暴れしたくなった！
そんなフランスでの1週間でした！

皆さん、こんにちは
ろにチェカです。

６月に２週間、故郷イタリアのベローナにもどりました。
今回もいろんなことができて、とってもよい時間を過ごすことができました。

まず、ベローナ市内にあるアレーナのところに遊びに行きました。
ベローナではアレーナがとても人気があって、この季節には有名なオペラもあり、
全世界からいろんな方が
オペラを観にきてくれます（日本の方もひじょうに多いです）。

ベローナでは石の仕事がけっこうメジャーで、うちの家族もこの仕事をやっています。
日本に来るまえは、レースしながら、僕もじっかの仕事の手伝いして、
今回もお父さんの会社に遊びにいきました。

ベローナにある石の名前で「ジュリエットストーン」といいます。
アレーナもこの石でつられていて、大きな建物から小さいものまでつくれます。

これは日本の方が注文してくれた、ヴェネチアングラスのベースです。

イタリアのファンクラブが、今年も “MOTORI IN PIAZZA”のイベントをひらいてくれました。
たくさんの方がイベントにきてくれて、とってもよかったです。

イベントの広場では、ヒストリックカーもかざられていました。
日本と同じでイタリアも自動車の国なので、たくさんおしゃれな車があります。

このヒストリックカーのオーナーは、僕の友達のミルコさんです。
僕にもそれぞれの車の説明してくれて、勉強になりました。。

イベントの中のツインカートの同乗走行が、とってももりあがりました。
たくさんの子供たちにきてくれて最高でした！！

ファンクラブの皆さん、イベントに参加してくれた皆さん、ありがとうございました！！

ル・マンのレースウィークの時に、市内でパレードがありました。

この宮殿？迫力ありでした！！

また、パレードの内容は、後日お伝えするとして

そのパレード広場に、見た事が無いポルシェのマシンが！！↓

ホイールも独特な形！！↓

リヤも迫力あり！！↓

しかも、上方排気！！！↓

これ、ロードカー？

内装も、未来的！！↓

シートも高そうですな…↓

そして、もうひとつ驚いたのは、こちら↓

これは、EV車？

でも、排気管があるから、ハイブリッド？↓

一体、このポルシェは、おいくらなのか…↓

日本では、見た事が無いという事は、まだ発売前の車ですかね！？

僕的には、高級車も良いですが、

ミニサーキットを楽しむには、この車かな↓

気軽に楽しめるマーチニスモS。

先日、ミニサーキットを走行した時の動画を編集したので、

こちらもご覧下さい。↓

https://www.youtube.com/watch?v=hPVT8jk1VPk

今後も、ル・マンネタをお楽しみに！！

ル・マン２４時間を初めて観に行って来ました。↓

この表彰台、いつかは真ん中に立ちたい。

そう感じてしまう程、圧倒されました。

レースは、アウディー2号車の日本でもお馴染みアンドレ＆ベンちゃんが大逆転優勝！！↓

祝福の仕方も、凄かったです。

優勝者のマシンは、表彰台の下に置かれます。↓

とにかく、おめでとう。僕もいつかは、その夢の舞台に立ちたいですね。

さて、サポートレースで面白いカテゴリーがありました。

それは、旧マシンを使ったレース。↓

懐かしいマシンが勢揃いでした。

まずは、ロスマンズポルシェ↓

このカラーリング、良いですよね！

子供の頃に見たザウバーメルセデスのCカー↓

このマシン、本当に今でもオーラがありますよね！

リヤは、こんな感じでした↓

このフォルムたまらない！！↓

室内もシンプルです。↓

コックピットも撮ってきました↓

昔は、Hパターンだったんですよね！

もう一台３１号車のベンツのマシンが↓

整備をしていたので、エンジンルームを撮ってきました↓

今も現役で動く様にしているのが凄いですね↓

真上から↓

レースも、かなり速かったらしいです↓

そしてもう一台は、ジャガーのマシン↓

このマシンも独特ですよね↓

リヤのタイヤカバーが空力を考えて造られていた様ですが↓

今、見ても格好良いです。

室内では、シフトリンケージが不思議な形状に↓

こちらもレースでは、素晴らしい走りを見せていました。↓

その他にも、日産のCカー↓

海外で今もレースで活躍していました。↓

こちらも懐かしいレイトンハウスカラー↓

これは、何のマシンかな？↓

こちらも、珍しいマシン↓

是非、日本でWECが開催される時に、

昔のCカーを日本の３メーカーが揃えてデモランとかしたら、盛り上がりそうな気がしますね！！！

どうですが、富士スピードウェイの皆さん！！

ザウバーメルセデスベンツのエンジン音、本当に独特でした↓

まだまだ、WECの話題がありますので、今後もレポートお楽しみに！