鉄道博物館
先日、僕のブログで鉄道博物館に行った事を書きましたが、その続きです。
今回、一番観たい所がありました。
それは、1964(昭和39)年の東海道新幹線開業に向けて最初に量産された360両のうち大阪方先頭車の1両を観る為です!!
0系の誕生から、新幹線の床下の機器類も観る事が出来ました。
車輪部分を拡大すると↓
これは、ベアリングのオイルレベル?をチェックする物なのでしょうか!
これは、主制御器です!
これは、運転台から電気による指令が出されて、遠隔操作する方法みたいです
これが昔の新幹線の電気システムなのですね!!
見た目は、ミッションケースみたい!!
これは、主抵抗器です。
電車がブレーキをかける時にモーターを発電機として利用する事で減速しています。
この際に発生する電気を熱に変えて、大気中に放散する機器のようです。
ちなみに運転台は、かなり古さを感じます。
そして、今もあるのかな?
0系は、非常口があったようです!!
外から見るとこんな感じ↓
1964年に、この新幹線があったのですから驚きです!!
シートピッチは、今の新幹線よりかなり狭い気がします!!
さて、今週はGT 第3戦 富士Rdです。
気持ちもリフレッシュしたので、頑張ります!
是非、富士スピードウェイに次チェカのレースを応援に来て下さい。