“ITALIANS for TOHOKU”東北の支援活動

みなさん、こんにちは

ろにチェカです。

先週末は”ITALIANS for TOHOKU”のみなさんと

岩手県の陸前高田市に行きました。

2011年の東日本大震災の直後から、

関東に住んでいるイタリアのコミュニティで東北の被災者を手伝うために

陸前高田市に行っています。

一番大変な時期は過ぎたけれど、まだまだ困っている方々がたくさんいます。

仮設住宅にすんでいたり、まだ仕事ができないとか。

私たち日本にいるイタリア人は、日本人のおかげで日本にすむことができています。

それを考えると、今回は私たちから日本人に少しでも恩返しがしたいです。

東北に行くと、現地の方々からたくさんのパワーをもらいます。

今回も感動しました。

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新しい目標として、これからお金を集めて

陸前高田市の高齢者の方々に特別な老人ホームを作りたいです。

まだまだ夢だけど、みんなで頑張ってこの目標を達成したいです。

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陸前高田市の新聞に、私たちのことが書いてありました。

今回のイベントにたくさんの方々が集まってくれて、とっても感動しました。

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東京から岩手県陸前高田市までは、車で7時間ぐらいかかります。

石巻市から陸前高田市まで海岸道路があって、津波の影響がまだのこってます。

それでも、現在はだいぶきれいになりました。

回復するために、現地のみなさんが精一杯頑張っています。

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2012年はいろんな方々のサポートのおかげで、

陸前高田市のみなさんに移動図書館のプレゼントができました。

現地のみなさんが大切に移動図書館を使ってくれて、嬉しいです。

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移動図書館のインテリアです。

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今回は東京にある”ラ・ジョコンダ”という

イタリアンレストランが食事とスタッフのサポートをしてくれて、

陸前高田市のみなさんと食事会を開催しました。

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陸前高田市にはまだまだイタリアの店がないから、

久しぶりにみなさんがイタリア料理をたべることができて、

とっても喜んでもらいました。

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ニスモさんがグッズのサポートをしてくれて、抽選会もできました。

これから冬を迎えるので、たくさんの温かい服をあげることが出来て、

みなさんがとっても感謝してくれたみたいです。

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ニスモグッズは大活躍でした!!

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東日本大震災のとき、陸前高田市は一番大きな被害をうけた市でした。

港のところを見にいったら、まだまだそのときのままの建物がのこっています。

あれを見ると、とっても悲しいきもちになります。

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しかし陸前高田市のみなさんは、とっても強いです!!

その強さがなんと、港に木を誕生させました。

間違いなくこの木は東北の復興のシンボルになります。

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今回ともに活動した“ITALIANS for TOHOKU”のスタッフと

現地のスタッフと一緒に記念写真です。

みなさん、おつかれさまでした!!