カテゴリ:イベント・レース

WECオースティン Rd4 優勝しました!!!

2004年のスーパーGT エキシビションレースで

カリフォルニアに行った以来の、アメリカでのレース。

今回は、オーティンサーキットへ↓

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それにしても、テキサス州という事で、僕の中では、砂漠をイメージしていましたが、雷雨は凄いし湿気も凄かったです!!↓

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とにかくコースを覚える事に専念しましたが、高低差があり、複合コーナーも多く、かなり難しいコースでした。↓

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しかも、LMP2マシンは、車高が低い為、この縁石に乗るとアームが曲がってしまいます。↓

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そういった所も気をつけなければ!と、トラックウォークも終えて、いざレースウィークに↓

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今回のレースは、夜にゴールを迎えます。↓

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夜のセッションも、ウェットで走行し、照明がありましたが、結構暗かったです!!↓

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予選は、2位↓

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決勝も、リチャード選手↓

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マット選手も素晴らしい走りをしてくれて↓

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最後は、僕のスティントへ↓

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ハーフウェットでドライタイヤでの夜のセッションを担当しましたが、ここだけの話、最初の数ラップは、目が慣れずスピン…
そのせいで、3位に後退…
ですが、目が慣れてからは、猛プッシュし何とか逆転優勝する事が出来ました!!↓

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それにしても、ナイトレースでは、かなり良い経験になりました。日本では味わえないレースだったと思います。
色々な教訓を今後の自分のキャリアの中にプラスにしていきたいです。

アジアチームでは、多分、世界戦優勝は、初めてだったと思います。↓

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香港の国旗を中央に掲げる事が出来て、ポールさんも嬉しそうでした。↓

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やっぱり、優勝は気持ち良いですね!!↓

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KCMG初の世界戦の勝利を、一緒に味わえてとても嬉しかったですし、ポールさんや、お世話になったDTMの土居さんに、少し恩返しが出来たかな!?

またオースティンサーキットを、走りたいと思いました。↓

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アメリカのレースは、本当に独特でした↓

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また世界戦に、挑戦したいですね!↓

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皆さんも是非、富士WECを楽しんでくださいね!

また色々と小ネタを次チェカブログで掲載します。


インタープロトシリーズ第3戦富士スピードウェイ

皆さん、こんにちは
ろにチェカです。

先日、富士スピードウェイで開催されたインタープロトの第3戦に参戦しました。
16号車に乗って、チームメイトは渡邊選手でした。
イベントとして本当に最高だったし、とってもたのしかったです!!
おせわになった皆さん、そして応援にきてくれた皆さん、ありがとうございました。

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決勝日にゲスト用の同乗走行があって、全車で同時にレースのスタートシミューレションと1周はしって、ゲスト4名にとっては
最高の経験でした。

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16号車のジェントルマンドライバーの渡邊選手とのツーショットです。
渡邊さんは63歳で、60歳でレースをはじめました。
年齢をかんがえると、天才です!!

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インタープロトに出たプロドライバーみんなで、トークショーもやりました。
黒澤 琢弥選手がとっても盛りあげてくれました。

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今回もたくさんのファンが応援にきてくれました。
いつも、ありがとうございます!!

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レース中はみんなが本気で、たくさんのいいバトルがありました。
たのしかったです!!

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第2レースでは3位でした。
インタープロトの天才ドライバー平川選手と中山選手が本当にはやかったです。
今回の経験をとおして、いつかリベンジしたいです。。
今回はおめでとうございます!!

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3位のおかげで、賞金もあったし、賞品もありました。
もらった賞品の中で、素晴らしいCASIOの時計もありました。
皆さん、ありがとうございました!!


SUPER FORMULA Rd.3

ハイ!モモチェカです★

表彰台の裏から
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#37 中嶋 一貴選手
#7  平川 亮選手
#39 国本 雄資選手

メルマガ読者プレゼントのプログラム&ポスターのサインは
3選手分無事にゲットできました!
お楽しみに★


前座レースで!!日本でも!!

ル・マン24時間を初めて観に行って来ました。↓
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この表彰台、いつかは真ん中に立ちたい。

そう感じてしまう程、圧倒されました。

レースは、アウディー2号車の日本でもお馴染みアンドレ&ベンちゃんが大逆転優勝!!↓
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祝福の仕方も、凄かったです。

優勝者のマシンは、表彰台の下に置かれます。↓
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とにかく、おめでとう。僕もいつかは、その夢の舞台に立ちたいですね。

さて、サポートレースで面白いカテゴリーがありました。

それは、旧マシンを使ったレース。↓
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懐かしいマシンが勢揃いでした。

まずは、ロスマンズポルシェ↓
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このカラーリング、良いですよね!

子供の頃に見たザウバーメルセデスのCカー↓
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このマシン、本当に今でもオーラがありますよね!

リヤは、こんな感じでした↓
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このフォルムたまらない!!↓
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室内もシンプルです。↓
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コックピットも撮ってきました↓
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昔は、Hパターンだったんですよね!

もう一台31号車のベンツのマシンが↓
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整備をしていたので、エンジンルームを撮ってきました↓
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今も現役で動く様にしているのが凄いですね↓
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真上から↓
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レースも、かなり速かったらしいです↓
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そしてもう一台は、ジャガーのマシン↓
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このマシンも独特ですよね↓
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リヤのタイヤカバーが空力を考えて造られていた様ですが↓
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今、見ても格好良いです。

室内では、シフトリンケージが不思議な形状に↓
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こちらもレースでは、素晴らしい走りを見せていました。↓
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その他にも、日産のCカー↓
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海外で今もレースで活躍していました。↓
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こちらも懐かしいレイトンハウスカラー↓
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これは、何のマシンかな?↓
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こちらも、珍しいマシン↓
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是非、日本でWECが開催される時に、

昔のCカーを日本の3メーカーが揃えてデモランとかしたら、盛り上がりそうな気がしますね!!!

どうですが、富士スピードウェイの皆さん!!

ザウバーメルセデスベンツのエンジン音、本当に独特でした↓
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まだまだ、WECの話題がありますので、今後もレポートお楽しみに!


はじめてのル・漫遊記

本年1月のある日、ボスより突然呼び出された私ともう一人は、
「ル・マンに行って、自動車文化を学んできてほしい」と言われた。

一瞬わが耳を疑い
「あの、フランス サルト・サーキットのル・マン24hですか?」と聞き正した。

ボスはニヤッと笑い
「そう。そのル・マン。世界三大レースの」と...。

レース界の末席に身をおく我々二人は顔にこそ出さなかったが
心の声が(やったー!!憧れのル・マンか...)とにんまりと笑いだした。

でも、そんなに甘くはなかった。

矢継ぎ早に心の中を見透かされたのか
「ミッションがある。ル・マンの文化を日本のモータースポーツファンにお伝えするのが、
ミッションだ!」と、ボス。

一瞬絶句したが、我々は異口同音に
「はい!ミッションを果たします!」
とボスに誓ったのであった。

その後、文章にも写真にも語学にも親しみがなく...
そして極め付きはガラケーしか持っていない二人が、
苦節5か月、企画書を書き、iPhoneの使い方をマスターし、
ル・マンから臨場感あるレポートをお届けすることにしました。

題して「ル・漫遊記」
羽田を飛び立ってから、ル・マン決勝そして帰国するまでの漫遊記をお届けします!
お楽しみに!

続きはWEC富士 facebookをチェックしてくれぃ!

2014-24h