ミシュランのミュージアム
皆さん、こんにちは、
ろにチェカです。
先日、ミシュランのイベントに参加したあと、
フランスのクレルモン・フェランにある
ミシュランのミュージアムに行きました。
すべてのものを見るのに1時間以上かかったけど、とっても楽しかったです!!
ガイドをしてくれた皆さん、ありがとうございました。
ミュージアムの入口です。
そとに、ミシュランの世界一大きなタイヤが飾ってあります。
横にたったら、ビックリしたー!!
中に入ったら、まずこの歴史的な電車と飛行機があります。
その電車にミシュランタイヤがついてます。
実はこの電車、マダガスカルという国でまだ走ってます。
ミシュランが作っていた自転車の初タイヤです。
当時はこのテクノロジーがとっても評価されていたみたいです。
De Dionの三輪車です。
De Dionは1896年の初生産車でした。
その初エンジンつきのものにはミシュランタイヤが装着。
De Dionは1900年で世界一大きな自動車メーカーになりました。
ミシュランは1923年に初めてタイヤに溝をいれるという
テクノロジーをおこないました。
溝のあるタイヤが初めて装着された車です。
この車はなんですか??
実はミシュランがこの車を使って、タイヤの耐久テストをしました。
なぜかというと、この車の真ん中のところにたくさんの重りが付けられていて、
重りからの負担でタイヤの耐久性のテストができたんです。
シトロエンの車です。
実は1935年にミシュランがシトロエンを買収して、40年間シトロエンをやってました。
最初のミシュランのガイドブックです。
初ガイドブックの形がこれです。
昔からビバンダムというキャラクターがいました。
1898に生まれました!
この車椅子で一般の方々がミシュランタイヤの快適さのテストができました。
車椅子を使って段差があるところに走ってみると、
チューブあるタイヤとないタイヤの違いが明らかでした。
昔、この小さいトラックを使って、ビバンダムさんがビーチの方に行って、
いろんな方々にジェラートなどをあげたらしい。
ビバンダムさんは可愛いだけではなくて、やっぱり昔から優しかったね。
ミュージアムツアーの最後にはミシュランショップもあります。
いろんなグッズが販売されて、お土産を買うことができました。
ミュージアムの出口です。
とっても素敵!!
日本の皆さん、フランスのクレルモン・フェランに行ったら、
ぜひミシュランのミュージアム行ってみて下さい!!