皆さん、こんにちは、
ろにチェカです。
先週末、富士スピードウェイでインタープロトシリーズ第5・6戦が開催されました。
第2レースで優勝できて、嬉しかったです。
去年、亡くなられた東名スポーツの中野さんにやっと良い報告できて、とても嬉しかったです。

東名スポーツのピットです。

今回の16号車です。

練習走行の写真です。

ジェントルマンクラスのレース前に撮った写真。
今回は、ジュリアーノ・アレジ選手もインタープロトシリーズにエントリーしました。

Araiさんが用意してくれた、インタープロトシリーズ用のヘルメットです。

ジュリアーノ選手とのツーショットです。
富士の週末は同じピットでずっと一緒にいて、とても楽しい時間でした。

プロクラスのレーススタートです。
レース1の1コーナーからかなり激しかったです。。

レース1はドライでした。
4位スタートで6位でチェッカーを受けました。

レース1が終わってから、雨が降ってきました。
僕は早めにピットに入って、ウェットタイヤに変えました。

完璧な作戦のおかげで、2018年以来の富士スピードウェイでの優勝。

パルクフェルメに戻ってきた瞬間です。

チームスタッフもとても喜んでくれました。

いつも素晴らしいサポートしてくれているチームメイトの渡邊さんも大喜びです。
優勝で恩返しができて、本当に良かったです。

表彰式です。
今のインタープロトシリーズのプロクラスに参戦してるドライバーたちは、スーパーGTとスーパーフォーミュラのトップクラスのドライバーです。
特に、この10年で日本のモータースポーツのレベルはものすごく成長してきたと感じてます。
トップカテゴリーのチームレベルもそうだし、今の若手たちは本当に速く強いです。
海外から日本にどんなスーパードライバーが来ても、彼らに勝てないぐらい、今の日本のモータースポーツのレベルは本当に高いです。
僕は彼らの中で成功するために、とんでもない動力をしないといけないです。
僕にとって、彼らは素晴らしい存在ですし、さらに自分のレベルアップをするための大きなモチベーションと参考になっています。
彼らとは、まだまだたくさんのバトルをしたいです。

表参道クリニック賞です。
インタープロトシリーズを応援していただき、ありがとうございます。

今回のインタープロトシリーズのジェントルマンクラス第1レースで、71歳のチームメイト渡邊さんが3位でレースを終えました。
素晴らしいです。

そして富士スピードウェイに応援に来てくれた皆さん、ありがとうございました。

皆さん、ありがとうございました。
今後とも宜しくお願いします。