今日も走る
- 2017年6月30日11:39
- ドライバーズブログ
おはようございます!
平チェカです。
先日GTカート部の練習があって1日で120lap走り込みました!
最後の最後には、ろにチェカ部長のリクエストで35lapのレースもして、
全身筋肉痛になるほどのいいトレーニングでした!
そして今日からはGT鈴鹿テストです。
鈴鹿1000kmに向けていいデータ収集が出来るように頑張ります!
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2017年6月
おはようございます!
平チェカです。
先日GTカート部の練習があって1日で120lap走り込みました!
最後の最後には、ろにチェカ部長のリクエストで35lapのレースもして、
全身筋肉痛になるほどのいいトレーニングでした!
そして今日からはGT鈴鹿テストです。
鈴鹿1000kmに向けていいデータ収集が出来るように頑張ります!
よく考えてみると、いま一番日本で速いレーシングカーは、
スーパーフォーミュラSF14ですよね!!
今年も7月8日(予選)9日(決勝)に、
スーパーフォーミュラRd3富士スピードウェイ大会が開催されます。
僕も今年は、ピットレポーターとして東さんと一緒に、
会場の皆さんや、テレビ観戦の皆さんに、
緊迫感をより伝わりやすくお仕事をしています。
レース後の優勝者インタビューは、とても不思議な感じはしますが(汗)
それにしても今年も!Rd2までレースを見ていても、大接戦!!!
毎戦優勝者が変わるという事で!GTだとウエイトハンディなどあり、
ずっと勝ち続ける事は、出来ませんが、スーパーフォーミュラは、
勝ってもウエイトハンディが無いため、強いチームが勝ち続ける事が出来ますが、
去年、今年に入ってほぼ優勝者が入れ替わるというのは、ある意味接戦だからです。
しかも今年は、GP2チャンピオンのピエール・ガスリー選手がレッドブルカラーで参戦
このマシン、近くでみてもとても格好いいです!
そしてその足を支えるのは、YOKOHAMAタイヤ
ピット裏に行くと、各チームがタイヤを太陽の熱で温めていますが、
各チームによって温め方が異なる事もあるので、
パドックパスをお持ちの方は、そういった所も見ると面白いですよ
いかに、タイヤを太陽の熱で温めて、
ピットアウトしたときにタイヤのウォームアップ良くするのか!
細かい事ですが、各チーム色々と勝つ為に、工夫をしているのがよく解ります。
ピット戦略も、250キロの富士スピードウェイ大会では、
色々と作戦を分けるチームも
そして熟成されてきたSF14ですが
富士スピードウェイでは、ストレートスピードで300キロ越え!!!
ですが、富士スピードウェイのコースの特徴で、
ストレート重視のウイングにするのか、
コーナー重視のウイングにするのか、
そういった所も、ピットウォークで各チームのウイングの角度を見るのも、
楽しみの一つだと思います。
今年の冬のテストでは、このトムス勢が速かったですが、
はたして今大会は、どうなるでしょうね!!
去年も発売されていた、ドライバーズアイですが、
レース観戦した後に、オンボード映像でスタート、混乱シーンを見る事が出来ます。
まずは、ボリューム1が完成しましたが、
今回、僕が提案して岡山Rdの見えない戦いを2画面で比較したのもあります
とても僅差の戦いでだれが抜け出すのか!!
ある意味、僕も予想が出来ない程、誰が勝っておかしくないからこそ、
見ている方は、とても面白いと思いますし、
次チェカが頑張っているピットレポーターの姿も是非、観に来て頂きたいです(笑)
それにしても、最近のSF14速いですよね!僕もKCMGチームから
テストに参加させて頂きました
この時、始めは目が付いていかない程!!
そしてトムスチームからも
この時は、どこまでブレーキングで突っ込めるマシンなのだ!!
とても良い経験をさせて頂きました。
僕の最後のフォーミュラレースは2013年
3位表彰台でしたがこの時、国本選手がトップ!!
いまやディフェンディングチャンピオンですからね~!!
今年、富士スピードウェイ50周年イベントでは、
僕のフォーミュラーでのチャンピオンマシンも展示されました
いつか、スーパーフォーミュラの大会の時に、
デモ走行とかやりたいな~
この時、6戦連続ポールポジション、シーズン5勝!!!
今のスーパーフォーミュラでは、
ここまで逃げ切る事は、かなり難しいでしょうね!!!!
という事で、今でも根っからのフォーミュラファンの僕ですが、
そんな方、7月8日/9日、富士スピードウェイでお待ちしております!!!
皆さん、観に来て下さいね!!!
皆さん、こんにちは、
ろにチェカです。
先日、御殿場で良いトレーニングがたくさんできました。
まず朝一から、今中選手と次チェカとAPGカートコースで待ち合わせして、
ロードバイクで走る準備をしました。
次チェカのTMRacingのロードバイクです。
とってもカッコイイ!!
トレーニングメニューがとってもタフで、あざみラインまで登りました。
今中選手からたくさんの貴重なアドバイスをもらって、
ロードバイクの正しい乗り方の勉強になりました。
今中さん、ありがとうございました。
そして午後からは、APGカートコースでカート部の皆さんと
カートトレーニングをやりました。
その中には平チェカも!!
BirelArt/TM,
ろにチェカのカートです。
練習走行の後に、最後で35周のレースもやりました。
最初から最後までフルプッシュで行けて、素晴らしいトレーニングになりました。
4輪の選手とのバトルだけではなくて、全日本カートに参戦している野中選手と
名取選手と最後までフルプッシュのバトルをしました。
他のトレーニングと同じで、
カートトレーニングの時も体のデータを取るために、SUUNTOのウを使ってます。
スーパーGTのハードレース、
ロードバイクのハードトレーニングと同じぐらい、35周のレースで心拍数が上がりました。
カートとロードバイクでもスーパーGTを想定できるトレーニングが出来ます。
たくさんの努力が必要ですが、
これからもドライバーとしてレベルアップできるように、
頑張ってこの大切なトレーニングをこなしたいです。
最後は、平チェカチームメンバーと記念写真を撮りました。
ハードな1日だったけれど、内容は大満足でした。
今シーズンも#8号車からインタープロトに参戦
雨が降る予選大変でしたが5位
日曜日は、ドライコンディションでしたが、
年々お客さんが増えている感じで嬉しいです。
第1レースは、3位に浮上
第2レースは、2位に
今年初のポデューム
どのカテゴリーでも表彰台は嬉しいです
でも、やっぱり1位が良いな~
次も、メカさんと一緒に頑張るぞ!!
それにしても、今年のインタープロトのメンツが凄すぎる
しかも抜きつ、抜かれつのレースで見ている方は、面白いと思います。
まあ、やっている方は、大変ですが(汗)
ジェントルマンドライバーの加藤さんも今回、頑張っていました
次は、9月ですが、どんな戦いになり誰とペアーを組むのかな~
皆さん是非、インタープロトも富士スピードウェイへ観戦に来てはいかがでしょう!!
しいイベント盛りだくさんですよ〜!!
いよいよ最後の第3弾となりました☆
5名の作品と、講師平田様の全体講評を引き続きご覧下さい♪
☆第1弾☆
http://www.fsw.tv/blog/cheka/2017/06/21/007152.html
☆第2弾☆
http://www.fsw.tv/blog/cheka/2017/06/22/007157.html
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◆撮影者:武田充央 様
◆撮影場所:アドバンコーナー
◆タイトル:『突き放す』
◆ベストショットについて
奥の車がちょうど正面を向いて動きがあまりなく、一気に差を広げているように見えるので選びました。
(予選・決勝を撮影したKYOJO-CUPから選びたかったのですが、
ヘルメットにピントが合っている写真がなかなかありませんでした)
◆コメント
一般の人では普通は入れない場所に入れたり、各撮影ポイントにはバスで移動出来たり、
キヤノンユーザー限定とはいえ機材の貸し出しもあったりと、
入場料+昼食込みで参加費14,000円は十分に安いと思います。
次の機会があれば、また参加したいと思います。
◆平田さんのコメント
構図ピント共に良いですね。ただ、若干縦方向のブレが出てることが残念です。
ファインダーの中の被写体と測距している点をずらさずに心がけると、とても良くなりますよ。
後は、少々オーバー気味なので次回は1カット撮るたびに調整されると良いでしょう。
たしかに、富士スピードウェイの講習会費は皆様中心で考えておりますのでお得感があると思います。
◆撮影者:望月駿 様
◆撮影場所:TGRコーナー
◆タイトル:『白く光る』
◆ベストショット
思っていた撮りたい写真のイメージと合った一枚です。
◆コメント
初めての講習会参加でした。1年前からモータースポーツの写真を撮り始め、
今回ツイッターでこの企画を知り、おもしろそうだと思い応募しました。
全体的にとても良い体験が出来たと思います。私が感じたことを率直に書きたいと思います。
(箇条書きで失礼します)
・講習会の中で撮影時間は十分に取れていたと思います。
・座学的な先生がいつもどの様な設定で撮影に挑んでいるか、話が聞けたら良かったと思います。
・CANONさんが機材の貸し出しを行っていてとても興味があったが
CFカードの準備が無く借りられなかった。
・ベストショットはトリミングなしのあまり現像で加工していない物を選びました。
添付ファイルには迷った写真も同封しましたので拝見していただけたら幸いです。
◆平田さんのコメント
それぞれ力作ぞろいですが、わたし的には5の縦位置カットが良いですね。斬新な流し撮りです。
それぞれのカットに言えることなのですが、カメラの設定での事なのでしょうけど
シャープが掛かり過ぎていますので本当のピントが分かりづらいですね。
次回は、シャープを下げての撮影に心がけてください。
座学的な事なのですが、多分わたしが喋る事柄は意味が分かりづらいと思いますので
個別にお話しした方が良いと思います。
サーキットには危険が潜んでますので安全教育を中心にしました。
Canonの件は直前に決まりましたので、失礼いたしました。次回は事前にお伝えいたします。
◆撮影者:北村誠 様
◆撮影場所:アドバンコーナー
◆タイトル:『ヘアピンからの立ち上がり』
◆ベストショットについて
いつもの撮影でも、低速コーナーへの進入時のダイブ、立ち上がりのリフト、
コーナー中の車体のロールなどの、躍動感のある写真を撮影したいので、選択しました。
ただ、まだ、シャッタースピードが速いので、低速にして背景が流れるようにしたい。
◆コメント
貴重な機会をありがとうございました。
◆平田さんのコメント
大変綺麗に撮れていますよ。
早くスローなシャッタースピードで撮影したいでしょうが、現状ではこのまま撮ってください。
全体的に被写体とのズレも少ないし良く撮れています。
露出を若干アンダーにされるともっと良くなります。
◆撮影者:野々肇 様
◆撮影場所:レクサスコーナー
◆タイトル:『バズーカ砲で藤トモを仕留めた!?』
◆ベストショットについて
自分としては、IMG_7284.JPGがベストかと思いますが、ベターなものも送付致します。
◆コメント
プレスエリアからの撮影というだけでも、貴重な体験ですが、それに加え、
アマチュアではとても手が出せないプロ用機材のレンタルもあり、本当に貴重な体験が出来ました。
感謝致します。1点だけ欲を言えば、カメラ本体もお借りしようとしたところ、
CFカードのみ対応とのことで、手持ちが無くお借り出来ませんでした。
事前にレンタルのご案内をいただければ、用意出来たということが悔やまれます。
またこのような機会があれば参加したいと思います。
◆平田さんのコメント
どの作品も力作ですが、わたし的にはIMG_7133.JPGですね。
このカットが一番縦方向のブレが少ないし、車の速度と合っていますので綺麗ですね。
撮影中は必ず一枚ごとに100パーセントでモニターを見て撮り方を修正しましょうね。
Canon様の件ですが、Canon様のご好意で直前に決まりましたのでご了承ください。
次回はお知らせ致しますね。
◆撮影者:野稲和宏 様
◆撮影場所:レクサスコーナー
◆タイトル:『まだまだ勉強』
◆ベストショットについて
講習会最後に平田先生のアドバイスが少しずつ分かってきた頃に撮った一枚です。
流し撮りと後続車のボケみが合わさってスピード感がある写真になったと思います。
構図のバランスが気になりますが。。。今回のベストショットです。
◆平田さんのコメント
縁石を生かしての構図が綺麗で3台の間隔も良く、臨場感が良く出ております。
ホイールも良く回っていますので力強い作品です。次回は次のステップですね。
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みなさま、いかがでしたか??
なかなかカッコいい作品が多くて、僕も撮影したくなりましたー!
当日は参加いただいたみなさま、講師の平田 勝さん、ありがとうございましたーー☆
それではまた、ヨロシクお願いします。